ゴー宣DOJO

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ちぇぶ
2023.4.19 08:38

先例破りのゴー宣に大反響!

今週の愛子天皇論『先例ではなく漸進的刷新が皇室』は大反響です!

みなさんの感想を紹介します。

二言目には「先例では…。」と持ち出す輩にとっては痛烈な一撃でしたね。男系固執派は伝統とは何かをわかっていない、ただ博識ぶりたいだけということがまたしても明らかになりました。それにしても最後の先例破りは面白かったです。

(masaさん)

ゴー宣史上初のことが!!!
あんなのアリですか?!ありあり!!面白ければ、先例破り、全然あり!!(笑) 

(モグさん)

その時その時でいかに伝統を繋いでいくか。
皇室自身が変わっている具体的な例、「先例 男系 直系」と固執している人物、党を具体的に挙げて説明しているのがわかりやすい。
何を残して何を繋げるのか。
とても大事な章です!

あれ、「先例 男系 直系」って、他にも誰か言ってましたね。
あ!SPA!の中にいた!

(ふぇいさん)

側室制度は「2000年もの時効原理」「歴史学的資料の裏付けあり」「50代の男系継承を支えた、実利的意義」の3拍子が揃っていますが。それでも、大正・昭和の2代天皇によって(民間の妾制度よりも先に)廃止され、国民達もそれを受け入れました。次代の皇室には、そうした刷新が必要であり、それがゾンビでも官僚主義でもない、生きた伝統である・・・との指摘に納得します。
 男系派といえども「現代の価値観」には抗えない。先例の中にあるエートスを残し、現代の価値観にあった形にしないと、憲法の要請(天皇は統合された国民の象徴、総意に基づく地位)にも応えられません。
 (初めて知りましたが)皇室による養蚕・稲作自体の歴史は浅いですが・・・「民のかまどはにぎわっているか」「誡太子書(米を作る農民の苦労を知れ)」のエートスを、現代に引き継ぐ儀式として「新しい伝統」になっていると思います。

(殉教@中立派さん)

自分にとって複雑な感情に襲われる回であります。皇室問題に対する立憲民主党への期待が泉代表の「先例・男系・直系が基本」という発言により相対的に下がってしまった訳ですから(それでも自民、維新よりはまだマシと考えているのですが)。
しかし、直系よしりんは先例に固執することの愚かしさを天皇・皇后のお振る舞いから指摘していきます。側室否定については知っていましたが、稲作、養蚕がつい最近とは思いもしませんでした。
立憲民主党は皇室問題についてはどうするつもりなのかは定かではありませんが、少なくともジェンダー平等や同性婚・選択的夫婦別姓というような日本社会における先例破りを主張しているのだから、皇室に関してだけ先例を守れでは具合が悪すぎるでしょうよ。
泉代表にはせめて発言の修正をお願いしたいものです。「先例・男系・直系は基本だが、安定的な皇位継承・皇室の弥栄のために基本を修正・変更することも必要」くらい言えればいいのにと思います。

それにしてもラストの「先例破り」には驚かされました。最後の「ごーまんかましてよかですか」は水戸黄門の印籠レベルの偉大なるマンネリに達していると思っていたものですから、新しいことをやってみようというよしりん先生の挑戦に頭が下がります。ひょっとしたら、今後も愛子天皇論には新たな先例破りがあるかもしれません。それに期待して次回を待ちたいと思います。

(じーまさん)

今週のゴー宣・愛子天皇論
もの凄い先例破りが起きました!(≧∀≦)
まさか彼女が…?(笑)
彼女、どこかトボケていて憎めないキャラですね。

後醍醐天皇のお言葉、シビレます!ロックです。

先例・男系・直系
とか言って、詭弁と矛盾だらけのキャッチフレーズを勝手に作っている男系カルトは、今週号読んでどう思うのでしょうか?

美智子様の伝統への深いお言葉は全国民が知っておくべきだと思います。

今週も圧巻の回でした。
次号が楽しみです!

(よっしーさん)

今回は、さりげなく井戸端会議に紛れ込む手で来ましたね。
 現在、国会議員が男系固執派だらけなのは男野系子の言う通り。これを引っ繰り返すことが私たちの戦いですね。
 確かに、男系固執派どもは、先例が大事といいながら「側室」のことは何の主張もせず、それは、現代では無理だろうと思っている。それなら、もう答えは出ているのに、認めないのは、ゾンビカルトに喰われたとしか思えません。
 後醍醐天皇の戦いは、皇位継承を、幕府が決めていたことが要因の一つだったようですね。
 現代も皇位継承を、国会が決める形になっています。私たち国民が、国会を動かす必要がありますね。
 今回のツボは、やはり先例破り!このためのキャラだったのかと最後で大笑いです。

(ゴロンさん)

そもそも①先例②男系③直系の優先順位を某ストロング憲政史研究家とやらが、ドヤ顔で出してきた時から「ハァ??」としか思えなかったが、官僚主義的秀才バカのバカの根深さに驚愕してしまう。それに見事に呼応する泉、長島などを代表とする重厚感のまるで無い、カジュアルなバカ議員共には脱力しかない。男系男子に固執するのを第一の目的とするなら、最も有効な手段であり、先例中の先例であるのが「側室」じゃないかい!それを口に出来ない己を客観視しろや!直系よしりんの誘導に本音がポロポロもれる女人衆の方が、よっぽど人としての”可愛げ”があるぞ!後醍醐天皇の不屈を自分達の薄皮一枚のメンツと同列視する”名もなき女”の”ごーまん”に全てが集約されてますね♪読む方も疲れますが、描く方はもっと、疲れるでしょうね(笑)でも、来週も期待しています♪こんな楽しい週刊連載ものは久しぶりです☆

(くぁんさん)

わははははははは!
通勤電車ないで、マスクもせず、声をあげて笑ってしまった!

せ、先例破りの洗礼だぁ~!

いや、参った~!

(サトルさん)

今回の説得では、まずダンケー派が側室復活を言わない欺瞞(世間に受け入れられそうにないから)を突き、次に「伝統とは?因習とは?それが何か見せつけてやる~♪」という感じに、側室廃止、皇居での稲作・養蚕を例に倉山満あたりから長島昭久や泉健太に吹き込まれたであろう「先例主義」を徹底論破し、さらに上皇后陛下の伝統観を引きながら先例から因習を除いて魂・エートスを残す「漸進的刷新」というキーワードを出すまでの流れが見事でした。
 そして因習化しても男系固執を守る泉健太を大いに評価する男野系子に対し、「立民に票を入れるのか?」という殺し文句が真実を突きます。男系派は自民に入れるから立民は勝てず、多くは当選すらしなくなる…だったら皇位継承問題を争点化して対立軸の反対側に立たないと野党は全滅すると思われます。
 今回は特にパッツン団子の「ごーまん」が大笑いでした。「名も無き女がごーまんかますとは何事だー」ってツッコミ、私的には令和5年に入って最大の笑い所でした。それにしても、パッツン団子が覚醒した切っ掛けが後醍醐天皇の「今の例は昔の新儀なり、朕が新儀は未来の先例たるべし」(=漸進的刷新)だったことが何だか感動的でした。「政治家も私たち(男系派)もメンツがあるから~」も真実を突き過ぎています。自陣営(世間)内のポジションとメンツだけが守るべき動機なら、そんな奴らは滅ぼさなきゃなりませんね。
 それから、名も無きパッツン団子に名前をあげてください。

(京都のSさん)

先例の話を取り上げていましたが、立憲民主党の泉代表の発言にはがっかりしました。野田さんや馬淵さんや菅野さんに謝って欲しいです。
側室など今の時代にはおかしいです。因習です。男系固執派の人達が先例にこだわるのなら、なぜ側室を復活しろと言わないのか不思議です。彼らのいう男系で繋ぐ為の安定的な皇位継承には側室こそ不可欠だと思いますが。伝統と言っても常に流動的にならないといけないと思います。時代に合わなくなったものは捨てなくてはいけない。変えなくてはいけないと思います。
後醍醐天皇の言葉の例を出したら、まさかの取り巻きの名もなき女のごーまんかましてよかですか?まさに先例がありません。今週も面白くて、勉強になりました。次回も先例のない展開に期待してます。

(あしたのジョージさん)

ちぇぶ

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